昨日、本棚にあったこの本がなぜか
読みたくなり、久々に目を通しました。
最近の私はとてもノートにハマっているから
きっと惹かれたのですね。
オッ✨と惹かれたワードが
たくさんありました。
特に印象に残った3つのこと
- あえて「手書き」することの効果
- コンサルとして「手書き」を活かした情報収集からアウトプットまで
- 10名の方の写真付き実例
1.あえて「手書き」することの効果
『〇〇さん、なぜ敢えて「手書き」何ですか?』
あやさんの問いに対する回答が面白い。
「そうだよね」という共感と「なるほどな」という発見がありました。
書く=整理、理解を深める、記憶の定着、脳の筋肉を鍛える など
また、「ノートの目的が学生時代と変化している」点も興味深かったです。
「学生時代は知識のインプットのためにノートを使っていたが、仕事ではアウトプットのためにノートを活用する。」
無意識すぎて自分でも気づかなかったのですが、確かにノートの目的が変化していますね。
ノートの自由度が増している気がします。
2.コンサルとして「手書き」を活かした情報収集からアウトプットまで
【情報収集から課題の本質を掴み、アウトプットする】
この一連の流れを「手書き」を活用することで
スピードと効率のアップ、アウトプットの質を上げる。
「手書き」により手も頭も自由自在に動かし、表現できる。
視覚化することで広がりもまとまりも出てくるのだなと感じました。
3.10名の方の写真付き実例
愛用のツールの紹介など
・ノートやコピー用紙
・ペン
・その他文具
・バックや引き出しの中
他の方のノートをの中身を見ることができるのはノート好き(手書き好き)の私にとってとても魅力的で楽しかったです。
まとめ
やはり人間一律ではないんだな。
使っている道具もノートの書き方も様々。
正解はないんだな。
だから人間って素敵なのだなと思いました。
本質を掴むための様々なアプローチを見せていただきました。
その人の「自分らしさ」が詰まっているように感じました。
どの方のページもとても魅力的でした。
貴重な取材をありがとうございました。
今回紹介した本はこちらです📖
今日という日が皆様にとって
笑顔あふれる素敵な日でありますように(^-^)✨