【ノート術】ネガティブなことはノートに書かない方が良いのか?
ネガティブなことはノートに書いていますか?
私は書いています
書かない方が良いかなと悩んだこと
ノートに書くことでそのネガティブな感情が残ってしまう
その事実が残ってしまう
あえて向き合うのが面倒、辛い
見返した時、また思い出してしまうと感じるからです
結論
書いた方がいい(吐き出した方がいい)
新たな問題(問題の本質)
問題は、それを残しておくほうが良いのか、残さないほうが良いのか
私の中で定まっていないことがわかりました
性格上、昔は今よりももっときっちりしておきたい派だったので、カタチをしっかり決めておきたかったのです😅
ノートは一元化したいからメインノートに書いた方が良いかな、別のノート作った方が良いかな、単なる紙に書いた方が良いかなとか、あれこれ考えていました💦
まぁ、あれこれ考えたり試したことで"私のカタチ"ができました
現状
・ジャーナリング用のノートに書く(吐き出し用)
・デイリー使いのノートに書く(一番使っているメインのノートです)
自己対話として、毎日ではないですがジャーナリングやモーニングページをしています
慣れてくるととても楽しい時間です
使い分け
どう使い分けているかというと、
・ジャーナリング(吐き出し)用ノートには、なんでも書くぞー!という時。ネガティブもポジティブも迷いも何でも来いの時。
→ まだ感情も事実も整理が全くできていない状態①
・毎日メインで使っているバレットジャーナル のデイリー用ノートには、ネガティブのことは事実と感情少し添えて時々メモしています
感情についてはあまり詳しく書きません
書く時はシャーペンで
なぜシャーペンかというと、若干ペンに比べ色が薄く、がっつり目に入ってこない&ネガティブなことのメモだなとわかりやすいからです
全然ペンでもいいのですが、気持ち優しく感じます 笑
消すこともできますし(消したことは一度もないです^^)、気が楽です
→ 少し落ち着いて俯瞰できるようになっている状態(受止めることができている状態)②
ステップとして①→②
②は書き留めておきたい時のみです
②に進めた時は、乗り越えたんだなという感覚もあります
書いてよかったと思ったこと
ノートにネガティブなことを書かないより、書いていてよかったと思ったことのほうが多くあったからです
書いている時はスッキリするし、( ← 出すから、整理できるから)
ノートを見返した時、気持ちが揺らがない自分に気づける
私の中で消化できたんだなと実感できる
多少揺れても大→小になっていることに気づく
あの時こんなのことがあって、こんな風に捉えていたんだなぁ
今との違いや変わらぬ価値観などを知れ、
成長を感じます
過去の私が勇気づけ、助けてくれることがあります
ほとんどノートを見返すことはないですが、このように過去の自分が教えてくれた経験が何度もあります
まとめ
「書く(出す)」ことはとても大切なこと
書いたものを残しておきたければ残しておく、残したくなければ残さなくていい
残すか残さなないかは自分次第
今は捨てれないけど、捨てたくなったらその時捨てたらいい
臨機応変でいい
それだけのことであり、きっちり決めなければいけないことでもない
そして、ネガティブって悪いことだけではない
何かしらを学ばせてくれるもの
そして、誰にでもカタチ違えど必ずあるもの
ネガティブだけを書かず、
なかったものにしたら
成長の証も無くなってしまう
もったいないし、
綺麗事だけの上っ面の内容だった気がし、違和感を感じたと思います
ネガティブもポジティブも含めて全部私
怖がらなくてもいい
今日という日が皆さまにとって
笑顔あふれる一日でありますように(^-^)✨